飛沫感染防止策に欠かせないパーテーション!その選び方をまとめてみました

新型コロナ感染が広がりをみせ、感染対策に飲食店やオフィスなどではパーテーションが当たり前のように設置されるようになりました。設置されていると安心感にもつながり、すでに必須アイテムともなってきています。

 

しかし、まだ習慣としても歴史が浅いぶん、どういった場合にどのようなパーテーションを選んで設置するべきか悩むことも多いでしょう。今回は、そんなコロナ禍のパーテーションの選び方について解説していきます。

シーン別パーテーションの必要性

まずはどういった場所に設置するべきか、パーテーションの必要性をまとめてみました。

 

オフィス

まずオフィス内でパーテーションを設置する場所としては、会話をする場所です。個人のデスクとデスクのあいだや、受付があるなら受付の前、会議室や休憩室にも必要でしょう。

 

オフィスで導入する場合、声が聞こえにくいことで仕事に支障が出たり、閉塞感や圧迫感が出て気持ちよく働けなかったりするのでは、という不安があったようです。

 

しかし設置することで、安心して働ける環境になりよかったという声が多くあります。また、聞こえにくいことや閉塞感・圧迫感などの問題も、素材や位置によって軽減できることがわかっています。いまは高さや素材が選べるので、それぞれのシーンに合ったものを使用していくといいでしょう。

 

レジや受付

コンビニやスーパーのレジの前や会社や病院、お店の受付前にもパーテーションが必要です。不特定多数の人と話す機会があるため、相手がマスクを着用していない可能性も考えると、かなり必要性は高いといえます。

 

また、商品などを受け渡すことを考えると、上からつるすタイプのパーテーションか、下部に窓口の開口部があるタイプがいいでしょう。

 

レストラン

飲食店での感染防止策は、とくに重要です。食事をするときはマスクを外すため、ある程度高さのあるしっかりしたパーテーションが必要になります。しかし、食事を楽しむことを妨げてしまう可能性もあり、むずかしいところです。

 

声が聞こえやすいことや圧迫感がないこと、汚れを落としやすいことがまず大前提でしょう。それに加え、着席パターンによって移動がさせやすいことや、お店の雰囲気を邪魔しないことなどが、選ぶときのポイントになります。

 

選び方のポイント

先述したレストランの項で少し触れたとおり、パーテーションを選ぶときのポイントをあらためて確認してみましょう。

 

透明感

レストランやオフィスなど会話をおもに行い、相手との壁を感じると支障が出てしまうと感じるシーンでは、パーテーションの透明感が重要です。

 

ビニールなどの透過性の低いものより、アクリルやポリカーボネートを利用しましょう。レジなど対面でもあまり人の顔を認識する必要がない場合は、意識する必要がないかもしれません。しかしあまりにも透過性が低いと、店内が狭く感じたり、暗く感じたりといった支障も出てきます。

 

丈夫さ

コロナ禍の期間は長く続くと思われていなかったこともあり、当初は簡易的なパーテーションが多く出回っていました。しかし、しばらくはパーテーションが必要な状況が続くことが予想されるため、長持ちすることを考えて選ぶことも大切でしょう。

 

いまの主流はアクリルですが、アクリルよりも丈夫な素材としてポリカーボネートがあり、おすすめです。

 

開口部の有無

オフィスの会議室では話すだけでなく、資料の受け渡しなどもあります。レジなど商品を受け渡しのある場所も同様です。とくに、顔をはっきりみせたうえでの受け渡し作業がある場所では、パーテーションの下部に開口部があるものを選ぶといいでしょう。

 

安全性

パーテーションは人と人のあいだにたてるものです。地震や引っかかったときの衝撃で倒れかかってきたとしても、安全なパーテーションを選ぶことも大事になってきます。まず、落としても割れないことが重要です。もしくは倒れないよう、台座がしっかりしたものを選ぶこともポイントでしょう。

 

シーンにあったもの

レストランやオフィスの雰囲気を壊さないデザインを選ぶことも、重要です。台座のカラーが選べたり、形がおしゃれであったりと、オーダーできるパーテーションはあります。それぞれの場所でイメージのあったものを選ぶことも、ストレスを感じさせないために大切でしょう。

 

サイズの選び方

最後に、パーテーションのサイズの選び方についてご紹介します。

 

「スーパーコンピュータ富岳」の解析結果によると、座って人の頭が出てしまうような、床から120cm程度のパーテーションでは、感染原因となる細かい飛沫が防げないことがわかりました。そこで、座って頭が隠れるくらいの、床から140cmの位置までパーテーションのサイズを大きくすると、ほぼ飛沫が広がることがないようです。

 

したがって、最低でも座って頭が隠れる高さのパーテーションが必要であることがわかます。オフィスの事務机は一般的に72cmなので、おおよそ70cmほどのパーテーションを用意しておけば問題ないしょう。飛沫を完全に飛ばさないようにと、それ以上高いものを設置すると、声が聞こえづらくなるといったような弊害が出てきてしまいます。

 

まとめ

今回は、コロナ禍において欠かせないパーテーションについて、その選び方を解説してきました。この先必要でなくなるのはいつになるのかわかりません。長く使うことも視野に入れて、耐久性・安全性も考えて選びたいものです。そしてもちろん効果のあることが大事なので、高さなども考えて購入しましょう。

 

「タカハシ企画」では看板製品を中心に製作しており、飛沫感染防止策としてのパーテーションも取り扱っております。材質は定番のアクリルからポリカーボネートまで、台座もしっかりとしたステンレス製を用意しております。シーンや場所に合ったパーテーションの設置ができるよう、種類も豊富です。ぜひ一度お問い合わせください。お待ちしております。